2022年12月20日火曜日

[設計][量産] 設計に使えるフローチャート

こんにちは


今日もソフトウェアについてほのぼのと記載します。


今は、納品したソフトに対して、


量産版の為に設計をカスタマイズしています。


量産における、ユーザの視点としては以下のようです。

ここで云うユーザはソフトメーカです。


  • タスク間のメッセージは少なくしたい。オーバーヘッドが大きくなるので(リアルタイムOSを使用)

  • エラー動作を明確にしたい

  • データ管理テーブルはなるべく行わない。データを管理するソースファイルを追加しその中で行う。


今まで、シーケンス図を使って図を書いていましたが、


それだと内部設計が分かりづらかったので、


以下のような図を作成するように依頼されました。


  • フローチャートとシーケンス図を組み合わせたオリジナル図


どんな感じかというと、以下の通りで、フローチャートに毛が生えたような感じです。


  1. シーケンス図を記載する

  2. シーケンス図の各タスクにフローチャートを描いていく。


効果としては、意外と絶大で、

ユーザとの認識違いがすぐに分かって早期に修正できるようになります。



2022年12月12日月曜日

[Python] [認定試験] Python3エンジニア認定試験次なる目標

こんにちは


今日もソフトウェアについてほのぼのと記載します。


先日、Python3エンジニア認定基礎試験をパスするまでの間に


ソースコードを色々作成していきました。


その中で、以下のようなPythonの良さに気付かされました。


  • 簡単に開発環境が構築できる

  • デバッグするのにワンポチ

  • 組み込み技術者を泣かせるハード要因もなし


次回は折角なので

Python 3 エンジニア認定データ分析試験


を目指そうと思います。


書店で第2版を見かけたので、即買いしました。


さぁ、楽しくなってきた

2022年12月4日日曜日

[Python] [認定試験] Python3エンジニア認定基礎試験直前と本番

こんにちは


今日もソフトウェアについてほのぼのと記載します。


Python3エンジニア認定基礎試験勉強ですが、


12月1日から3日間は第一回、二回の模擬試験の復習を行いました。


(あらかじめプリントアウトしておいたので

復習は楽ですね。)

https://study.prime-strategy.co.jp/


そして、本日12月04日、本番を迎えました。


結果として、1000点中900点で合格でした。

余裕でしょ、と受ける前は思っていたのですが、

意外と同じ問題は数問しかなく、

もしかして落ちたかも、と思いましたが

何とかなりました。

模擬試験はやっておくのは必要で、


類似問題は必ず得点することができれば、何とかなると思いました。


というわけで疲れました。自分へお疲れさまーした!

1万円越えるので、落ちなくて良かった。


2022年12月1日木曜日

[Python] [認定試験] チュートリアルを必要なところを読みました

こんにちは

今日もソフトウェアについてほのぼのと記載します。

Python3エンジニア認定基礎試験の勉強中です。
(12月4日に受験します。)

11月28,29,30日でチュートリアルのモジュールやら仮想環境やらを勉強しました。
やはり、頭に入ってこないので、
整理と問題集化して覚えました。 皮財布

2022年11月26日土曜日

[Python] [認定試験] 模擬試験第2回2巡完了

こんにちは

今日もソフトウェアについてほのぼのと記載します。

Python3エンジニア認定基礎試験の勉強中です。
(12月4日に受験します。)

11月24日,25日で第2回の2巡目を完了しました。

1回目よりも素早く解けていますね。

模擬試験ですが、これがそのまま出るわけではありませんが
https://study.prime-strategy.co.jp/
模擬試験内容をまずは覚えて、それ以外のところは自力で解けるようにしておけば

何とかなるのではないかと思ってます。

とりあえず、第三回をプリントアウトしようかな。
それとも、もう一度頭に入ってこないチュートリアル本を一読するか。

満点合格目指して頑張ります。

2022年11月24日木曜日

[Python] [認定試験] 模擬試験第2回1巡完了

こんにちは

今日もソフトウェアについてほのぼのと記載します。

Python3エンジニア認定基礎試験の勉強中です。
(12月4日に受験します。)

11月14日から以下の模擬試験をプリントアウトして

勉強しています。

模擬試験は以下を使用しています。
https://study.prime-strategy.co.jp/
1週間で1回分を2巡するペースで勉強中です。

家と電車内で行い、以下のように分けて作業をしています。

電車内:問題を解く。間違えたところは、何がわかっていないからかを記載。
家:わからなかったところを調べる。

チュートリアルの本は読んでいても、ポイントが頭に入ってこないので

以下のサイトで学ぶようにしてから読んだほうが
良いです。

https://qiita.com/Wakii/items/be7065faf917d7881610
11/21から第二回を行い、11/23で一巡したところです。

モジュールの部分を上記サイトから理解しています。

満点合格目指して頑張ります。


2022年11月15日火曜日

[Python] ダックタイピングやっと理解

こんにちは


今日もソフトウェアについてほのぼのと記載します。


Python3の勉強中です。


Udemyで、酒井さんのダックタイピングのレッスンを受けて、


サラッと終わってしまったのですが、


これの意味やら、利点が分かりませんでした。


そして、調べてみたところ、


以下が参考になりました。


キーワードはポリもーフィズムだったのですね。


理解できました。


https://code-graffiti.com/duck-typing-in-python/?amp=1


2022年11月8日火曜日

[Python] Python3エンジニア認定基礎試験受験申し込み

こんにちは


今日もソフトウェアについてほのぼのと記載します。


Python3エンジニア認定基礎試験の申し込みをしました。


受験するには


Odyssey CBTのIDとパスワードの登録が必要になるようです。


料金は11000円で、少しお高い!


Java受験の時が安かっただけかもしれませんが。。


受かるために、取りあえず、


https://study.prime-strategy.co.jp/study/py3ba1/


にある模試を受けてみて出来ないところを丸っと暗記します。


この手の模試は大体同じ問題がでるのよね。


2022年11月4日金曜日

[ドライバ][ソース変更] ソフトの影響が少ない移植の方法

こんにちは

今日もソフトウェアについてほのぼのと記載します。

現在、組み込み機器内の基板に載っている通信用モジュールが変更になるため、

ソフトウェアのうち、どこら辺が変わるのかを調査しています。

ソースと、LANデバイスのマニュアルを照らし合わせながら見ているところですが、

実にわかりにくい。

汎用的にするようにEthernetの上位層プログラムは作られているので致し方ないですが、

下位側の初期化、deinit、リード、ライトなどの関数をテーブル登録していたりします。

(そこまで追うのが大変でした。)

制御register関連の操作をまずは抑えていこうと思います。

registerの構造は、操作を見ながら見ていったほうが効率は良いです。

20年前は、registerの構造を理解してから操作を見て行っていましたが

構造理解中に眠気が。。。



2022年10月27日木曜日

[ドライバ][ソース変更] ソフトの影響が少ないハードウェアデバイス選定は?

こんにちは、今日もソフトウェアについてほのぼのと記載します。


現在、基板に載っている通信用モジュールが変更になるため、


そのソフトウェアを検討しています。


といいましても、どのようなものになるのか


まだ分かっていませんので、


どのようなケースがあるのか考えてみたいと思います。


ハードウェアデバイスを選ぶ担当次第で幸不幸が決まります。


ざっくりと、以下のケースが考えられると思います。


1.既存品に近いデバイスを選ぶ人(影響が少ない方を好む人)


2.ハイスペックを選ぶ人(他社に負けたくない人)


3.ロースペックを選ぶ人(コストを気にする人)


ソフトの影響度を考えると、


”1”がコストを抑えられて、不具合が少ない選択になります。

レジスタ構成が同じならそれが一番良いですね。


”2.”の場合、ハイスペックなのは良いのですが、他のデバイスとの相性やドライバソースが提供されていることを確認したほうが良いです。

・仮に提供されていても、それを現ソースに組み込むのは必要な作業になります

(簡単に実装出来ると思っているハード担当がいますが、そんな簡単には出来ません。最近では、開発環境でチェックを入れれば対応可能品があるので、そちらなら楽です。)

・ハイスペック製品選んでも、

実際に必要な機能は、その製品機能の1/10にも満たないことはよくある話です。


”3.”の場合、製品性能が満たせなくなる可能性があります。

ソフトでは性能アップに限界があり、ドライバソースに手を加えると、サポート対象外に陥るケースもあるので

現デバイス以上の性能のものを選ぶようにしましょう。


2022年10月20日木曜日

[linux][ディスク容量]Gparted使用したら起動しなくなった問題

こんにちは


今日もほのぼのとソフトウェアについて


記載していきたいと思います。


Vmware Player Ubuntu14_04上で作業していたところ、


仮想ディスク容量が足りなくなってしまいました。。


そのため、Vmware Playerの仮想マシン設定から


ハードディスクを追加で200GB増やして


パーティションを増やすように試してみました。


一度バックアップをとった後、


Gparted アプリを使ってパーティションを


変更して、再起動を行ってみました。

(バックアップは必須です。)


・・・

起動してきませんでした。


(パスワード入力まではいくのですが、その後数時間経過してもデスクトップ画面になりませんでした。)


試行錯誤して、結果的に以下を行うことで


現象は解消出来ました。


1.Gparted アプリで、使用しているパーティション以外を削除する。

(私の環境だと、”/dev/sda1”だけ使用して直後にSWAP用のメモリがあったので、それを削除)


2.使用しているパーティションをリサイズして増やす。”/dev/sda1”だけパーティションとしては有効な状態。


3.Vmware Playerの仮想マシン設定からハードディスク→”デフラグ”を実行

(これは試しにやってみただけで、もしかしたら不要かもしれません)


以上です。


ハードディスクは仮想環境を作成する時点で300GBくらいを設定しておいた方が良いです。

かなりハマりました。


<a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3HE3NL+M125U+3L4M+6PZF5" rel="nofollow">

<img border="0" width="300" height="250" alt="" src="https://www22.a8.net/svt/bgt?aid=210609921037&wid=001&eno=01&mid=s00000016735001129000&mc=1"></a>

<img border="0" width="1" height="1" src="https://www10.a8.net/0.gif?a8mat=3HE3NL+M125U+3L4M+6PZF5" alt="">

<br>


<a href="https://rpx.a8.net/svt/ejp?a8mat=3HE0IY+3DGG6Q+2HOM+699KH&rakuten=y&a8ejpredirect=http%3A%2F%2Fhb.afl.rakuten.co.jp%2Fhgc%2F0ea62065.34400275.0ea62066.204f04c0%2Fa21060505431_3HE0IY_3DGG6Q_2HOM_699KH%3Fpc%3Dhttp%253A%252F%252Fwww.rakuten.co.jp%252F%26m%3Dhttp%253A%252F%252Fm.rakuten.co.jp%252F" rel="nofollow">

<img src="http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hsb/0eb4bbc5.1222aa2a.0eb4bbaa.95151395/" border="0"></a>

<img border="0" width="1" height="1" src="https://www11.a8.net/0.gif?a8mat=3HE0IY+3DGG6Q+2HOM+699KH" alt="">

<br>


2022年10月19日水曜日

[Yocto] 回路図の効果

こんにちは、今日もソフトウェアについてほのぼのと記載します。


現在、ルネサス社製CPU RZ/G1E用の載っているボードのgpioの設定を調べていました。


今までの案件では、評価ボードには回路図がついていて、


それぞれのgpioはどこのモジュールに接続されていて、pinmuxの設定は何なのかを


この回路図を参考にしてgpioの機能割り当てを推測しながら解析出来ていたのですが、


今回のSKRZG1Eのボードには


どういうわけか、回路図が見つかりませんでした。


まさか、無いというオチはあるまいか。



2022年10月17日月曜日

[Yocto] NetworkManagerの開始

こんにちは、今日もソフトウェアについてほのぼのと記載します。


現在、NetworkManagerが起動できなくて


困っていました。


Service NetworkManager Start


のコマンドを実行すれば出来るようなことが


記載されているページがあったのですが、


Yoctoプロジェクトで生成された組み込みLinuxの場合、


Error: NetworkManager is not found


と出てコマンド自体見つからないと怒られました。


結果として、以下のコマンドで実行できました。


NetworkManager Start

コンフィグファイルが見つからないような応答メッセージが出てきても実行は完了しています

(ハマってしまいました。)


NetworkManager設定は以下を参考にしていくと良いと思います。


NetworkManager Cliでネットワークを設定する方法

http://www.maruko2.com/mw/NetworkManager_CLI_(nmcli)_%E3%81%A7%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%92%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95


また、NetworkmManagerは、以下が参考になります。


2022年10月13日木曜日

[Python] デコレータはデコレーション?

こんにちは、今日もソフトウェアについてほのぼのと記載します。

現在、Udemyにて、Python学習を行っています。

今回はデコレータについて受講したのですが、

理解しずらかったのでメモしておきます。

デコレータとは、

関数が呼び出される前に

くっついている(デコレーション的な)関数を実行する

事をいいます。

例:

def printInf(func):
    # 包み込むwrapper関数を作成
    def wrapper(*args, **kwargs)
        print(‘start’)
        result= func(*args, **kwargs)
        print(‘end’)
        return result
    return  wrapper

@printInf
def adddata(x,y):
    print(‘x+y’)
    return x+y

# adddata()関数を実行します。
#その際に、デコレータ@printInfによってprintInf()関数が実行されます。
# printInf()の引数funcとして、adddata()関数のオブジェクトが渡されます
# (c言語で言う関数ポインタと考えるとわかりやすいです。)
r= adddata(10,20)
print(‘r:’, r)

こうすることで、関数呼び出し側は
adddata()だけですが、

実際には、デコレートするかたちで

printInf()が呼ばれます。

@関数名

がデコレーション発動条件ですかね。

def wrapper(*args, **kwargs)
の*argsはだけ今回は使われているということです。

この引数は、タプルなので

C言語的に言うと、書き込み出来ない配列のようなものになります。

このデコレータの良いところは、
関数自体変えずに済むのがうれしいんだろうと思います。

変えると不具合が入り込む可能性が出てくるので、よく考えられた仕組みですね。

Guido van Rossumさん天才か


2022年10月11日火曜日

[yocto] IMAGE_INSTALL_appendとIMAGE_INSTALLの違い

こんにちは、今日もソフトウェアについてほのぼのと記載します。

現在、yoctoプロジェクトを使用して

ユーザボードに組み込むlinux ドライバ周りのソフトを作成しています。

rootfsを以下のコマンドで作るのですが、


bitbake core-image-base


local.confファイルに

IMAGE_INSTALL+=” ifmetric”

など入れていると、ユーザボード起動で

lsやらfindやらが使えなくなってしまいました。

binディレクトリ内にもコマンドファイルはなく、確かに動かない状態です。

その指定による動作としては、コマンド類を一度削除してから、自分用に入れていくような動きになりました。

この現象を解消する方法を色々調べたところ、

IMAGE_INSTALL_append+= “ コマンド”

を指定すれば、ベースのコマンド類に追加して

いくことが可能なようです。

yoctoは深いな。

次回から

“IMAGE_INSTALL_append”を使うようにしよう。

2022年9月22日木曜日

[Yocto][ifup] ifupコマンドでエラー

こんにちは、今日もソフトウェアについてほのぼのと記載します。


現在、ルネサス社製CPU RZ/G1E用の


yocto環境でrootfsやらuImageを作っているところです。


作成したrootfs環境をSDカードに書き込んでそれを組み込みボードに刺して


実行していたのですがifupコマンドを実行すると、エラーが発生しました。


ifup eth0

[結果]

ifup: failed to open lockfile /run/network/.ifstate.lock: No such file or directory


Google検索してみましたが、

.ifstate.lockファイルを作成すればエラーは解消されると

サイトによって言われているようですが、あまりrootfs側に手を付けたくありませんでした。

(ユーザの操作は増やしたくない)


色々調べてみたところ、


ifconfig eth0 up

ifconfig eth0 down


が使えました。


Linuxは代用コマンド多いですね。

次からはこちらを使用していこうと思います。

2022年9月20日火曜日

[Windows10] [Roblox停止] 特定アプリを実行したら1時間経過後にシャットダウン

こんにちは、今日もソフトウェアについてほのぼのと記載します。


子供がRobloxというオンラインゲームにはまってて、


1日1時間までと約束しているにもかかわらず、約束無視な状態です。

ということで、Robloxを起動したら、


それをトリガとして、1時間経過したら


シャットダウンをする仕組みを作ってみました。


以下、私の環境ですが、この仕組みを参考にする場合、自己責任でお願いします。

(システムを触ったりするので、PCが動作しなくなっても保証はしません。

尚、時間関係は長くしておいた方が良いです。短すぎると、戻せなくなったりする為。1800秒以上あると良いかも。)


[環境]

OS: Windows10Home


ソフト:バッチファイル(コマンドプロンプトで実行できる処理群でWindowsに標準でついているものなので追加インストールは必要ありません。)


タスクスケジューラ:作成したバッチファイルを指定することで自動実行


1.まず、2つのバッチファイルを作成します。

(local_shutdown_master.bat(起動用)、

local_shutdown_exe.bat(処理本体))


それぞれのファイル内容は以下の通りです。



[local_shutdown_master.bat]

rem バッチファイルを最小のウィンドウで呼び出す

@echo off &

start /min %~dp0local_shutdown_exe.bat %*

exit



[local_shutdown_exe.bat]

@echo off &

:loop

rem スケジューラを詳細状態で検索”Roblox”

tasklist /V | find "Roblox" &

rem キーワードが見つかった

if %ERRORLEVEL%==0 (

rem 1時間後に強制シャットダウン

shutdown /t 3600 /s /f

goto noloop

)

timeout /t 60 /nobreak &

goto loop

:noloop



2.タスクスケジューラへ作った起動用のバッチファイルを登録します。


[タスクスケジューラへの登録]

スタートアイコン→Windows管理ツール→コンピュータの管理で起動

タスクスケジューラに基本タスクの生成を行います。

トリガー:ログオン時、

操作:プログラムの開始

プログラム/スクリプト:バッチのあるパス/local_shutdown_exe.bat

開始オプション:バッチのあるパス


を登録します。



これで、再起動したときに目的の動作をします。

スケジューラを止めたいときは、

作成したスケジューラを削除してください。(自己責任でお願いします。)



ゲームへの集中力を勉強に向けてくれれば中学受験成功する筈なのですが。一向にしてくれません。。。

Robloxは面白すぎるゲーム世界で、ゲーム世界の中に個人が作ったゲームが数多くあり、

飽きが全く見えない世界です。

クリエイター目指してくれるなら良いのですが、

残念ながら手のひらで踊らされている一人です

2022年5月17日火曜日

[楽天モバイル] 良いですね

「月額0円」廃止 楽天モバイルを悩ませた“3つの誤算”(ITmedia NEWS)#Yahooニュース


https://news.yahoo.co.jp/articles/0e60886584eed963089628c86789c81e176b760f 


こんにちは、気になったのでリンク貼りました。

私が0円で一年間使わしていただいたもので、


我ながら良い買い物をしたと思ってます。にっこり


さんざん使っていてこういうのもなんですが、


確かに0円でなくても、良かった気がします。


都内と言うこともあり、普通に速いです。


また、他社は通信容量有りに対しての料金設定で、


楽天モバイルは無制限になっても4000円いかなかいのでよいですね。


一番良いのは○ロードWiMAXとかだと


三年縛りされましたが、そういう縛りがないのもグッドでした。


料金が上がらない限りはこのまま使わせていただきます。凝視

2022年5月1日日曜日

[通信] FINSコマンドのサンプルが少なかった

こんにちは、今日もソフトウェアについてほのぼのと記載します。 今回は、FINSコマンドを使ってEtherNET経由で機器同士の 通信を行うことについて調べてみました。 サンプルプログラムを探してみましたが 以下のものしか見つかりませんでした。 仕方ないので、コマンドの使い方だけ参考にします。 https://osdes.com/oms/appSample/finsUDP.html FINSコマンドを使うとPLCに対してメモリをリード/ライト するかのように使える。といったメリットがあるようです。 この前対応したCC-Linkアプリのようなものですかね。 その時も相手方はPLCでした。 対応する順番としては以下で進めようと思います。 ①EtherNETの対応 ②FINSコマンド(メモリード)のデータを送る 読み出し先には固定データを用意しておく ③受信データとしてその固定データが読めるようにする。 ④FINSコマンド(メモライト)のデータを送る 固定アドレスに固定データをライト ⑤PLCからその固定データが読めることを確認。 以上です。

2022年4月16日土曜日

[署名のないデバイスドライバ] 使用できないとのことで

こんにちは、ソフトウェアについてほのぼのと記載します。


今回は、Windows10において、com0comアプリをインストールした際、


デバイスドライバを確認すると警告マークがついていたので

その対処をしたことを記載します。


参考にしたリンクは以下です。

https://guidesy.net/ja/%E4%BF%AE%E6%AD%A3%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%8952%E3%82%A8%E3%83%A9%E3%83%BCwindows10-11%E3%81%A7%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC%E3%81%AE%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E7%BD%B2#:~:text=%E5%8F%96%E3%82%8A%E9%99%A4%E3%81%8F-,%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%8952%E3%82%A8%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%81%A8%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8B%EF%BC%9F,%E4%BB%8B%E3%81%97%E3%81%A6%E8%A1%8C%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82 


デバイスマネージャ上でcom0comのプロパティを開くと


”デバイスの状態”に以下の文章が表示されていました。


”このデバイスに必要なドライバーのデジタル署名を検証できません。

ハードウェアまたはソフトウェアに最近加えられた変更により、

正しく署名されていないファイルや破損したファイルがインストールされた可能性があります。

また、出所の不明な悪意のあるソフトウェアであることも考えられます。 (コード 52)”


紆余曲折して最終的には


1.スタートアップ横にある検索で”回復オプション”で検索します。


2.PCの起動をカスタマイズを選択します。


3.スタートアップの設定から、”ドライバー署名の強制を無効する。”を選択

してあげると、デバイスマネージャ上のcom0comアプリに警告マークが消えました。


ちょっと厳しすぎるMicrosoftでした。


2022年3月2日水曜日

[yocto] local.confを変更した後に行うこと

こんにちは、針山散策を今日もほのぼのと行います。


今回、local.confを変更したのですが、

どういうわけか組み込みボードの方に

反映されませんでした。


いろいろ調べた結果、以下が分かりました。


build/conf/local.conf

IMAGE_INSTALL_append=” python3-requests”

を編集した後に、


bitbake core-image-base


を行えば、私の環境では更新されて

buldディレクトリ/tmp/deploy/images/cpu名


のところにあるbz2ファイルの日付が最新の状態に更新されました。


Yocto環境としては以下の通りです。

cpu: i.MX8MPlus

NXP社から提供されているyoctoプロジェクト

ベースにしているcomponent: core-image-base


今回の振り替えリまとめとしては以下です。


[まとめ]

i.MX_Yocto_Project_User’s_Guide.pdfの

5.3 Building an image

に書いている

bitbake <component>

をlocal.confを更新した後は、行いましょう。

rootfs自体が作り直されます。

2022年2月21日月曜日

[プリンタ] [スマートフォン] スマートフォンから画像をプリンタ出力する方法

こんにちは、針山散策を今日もほのぼのと行います

スマートフォンから検索して出てきた画像を

印刷したい場面になりました。

これが出来ると、以下のうれしいことが出来るようになります。

1.子供の教科書が白黒で今一分かりづらい。
2.用語等調べていちいちノートに書くのが面倒。
3.パソコンをわざわざ立ち上げるのが面倒。
4.印刷するまでの時間が惜しい。

今回は、ブラザー工業社製DCP-J4215Nのを使用しました。

手順としては以下の通りです。
[手順]
  • スマートフォンとプリンタを共通のwi-fi端末につないでおく
  • google playで「Mobile Connect」もしくは「iPrint & Scan」をダウンロードします。
  • ダウンロードしたアプリケーションを起動します。(アイコンタップ)
  • wifi接続済みのボタンをタップします。基本的にはナビゲートされるままです。
  • プリンタのデバイス名が出てきたらそれをタップします。(この時点でスマートフォンとプリンタは接続できています)
  • 「プリント」ボタンをタップします。
  • やりたいことに応じて選択します。(今回はgoogle検索結果とします。)
  • ウェブページをタップ
  • 知りたい言葉を検索します。
  • プリントプレビューボタンをタップ
  • 複数の画像にチェックがついているので必要な物以外のチェックを外します。
  • プリントボタンをタップ
  • 印刷されていることを確認してください。
以上です。

Kobo Forma 32GB スリープカバーセット (ブラック)

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2022年2月7日月曜日

[シェル] echoだけでシェルスクリプト作成

こんにちは、針山散策を今日もほのぼのと行います。

今回は、terminal(teraterm等)にテキストをコピーペーストするだけで

ターゲット上にシェルスクリプトを作成する方法について記載しようと思います。

組み込みLinuxで、シェルスクリプトをviコマンドで作成していくのも

良いのですが、以下のようにechoコマンドを使用することで

シェルスクリプトを作ることができ、

作業効率があがると思います。

以下、例です。

echo '' > tmp.sh
echo '#! /bin/sh -x' >> tmp.sh
echo '' >> tmp.sh
echo 'while :' >> tmp.sh
echo 'do' >> tmp.sh
echo 'echo "test"' >> tmp.sh
echo 'sleep 1' >> tmp.sh
echo 'done' >> tmp.sh

利点としては、以下2点があると思います。

1. Windows環境などのエディタで作成して
それをコピーペーストするだけでシェルスクリプトの作成が出来る
ということです。

2. 組み込みLinuxが動作しているボードが編集途中で再起動がかかってしまっても
問題ありません。

是非お試しください。

2022年2月3日木曜日

[Udemy] みんなのAI講座 ゼロからPythonで学ぶ人工知能と機械学習 【2022年最新版】の受講

こんにちは、針山散策を今日もほのぼのと行います。

UdemyでキーワードAI、Pythonで検索をしていたら今後に役立ちそうな講座があったので

早速お支払いしました。

以下、講座です。

https://www.udemy.com/share/101Yl23@9Pt5He0QgortEDGtC9ASQXOmQkP5VsW5C2jB78grhP4BbOsf7J96sqTinOOmfxSWLQ==/