こんにちは
ソフトな道をほのぼのと今日も歩きます。
今日はWatchdog タイマリスタートをプログラムの中に入れて
連続運転させていると、アプリがタイミングによってハングしてしまう。
といった現象になっていました。
音声待ちの処理を行っている時に
rtc= write(fd, " ", 1);
のような処理をループ実行していると
watchdog watchdog0: watchdog did not stop!
Segmentation fault
といったエラーが発生して、アプリがハングします。
その後60秒経過後にwatchdogタイマが実施されて
再起動になります。
以下が気になった記事です。
https://quickview.cloudapps.cisco.com/quickview/bug/CSCub79985
シグナルを定義して並行的に動作させている箇所があるので
それがもしかしたら問題なのかもしれません。
対策は以下の方法で行いました。
1. 問題の箇所に対してwatchdog disableを行う。
write(fd, "V", 1); // Watchdogタイマディセーブル
問題の処理
…
rtc= write(fd, " ", 1); // Watchdogタイマリスタート
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[今日のひとこと]
香港国家安全維持法が7/1に施行されたようです。
第38条が特に世界が問題視しているようで、
中国が他国に戦争を仕掛けてもあんたの国は文句を言うな。
と、とらえることができると思うのですがどうなんでしょうか。
オリンピック前に、第3次世界大戦開幕ですか。
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