こんにちは
ソフトな道を急ぎ足で今日は歩きます。
今日は、前回「[Linux] スレッド内で使用していたメモリがSIGINTによって壊されていた為でした。」
で進展がありましたので以下記載します。
結論からいうと、
1.SIGINT処理ではprintf()は行ってはいけない
2. SIGINT処理で使用する変数型を変える
[変更前]
static int 型
[変更後]
#include <signal.h>
static volatile sig_atomic_t 型
こちらは、以下のリンクが大変参考になりました。
https://codezine.jp/article/detail/4700
”1”を実装して連続運転を行っていますが、20時間で
Segmentation fault
のエラーが発生していました。
今回、”2”を実装して連続運転を行っていますが、24時間
動作し続けています。(継続中)
この対応は排他制御の強力版のように思います。
動いてくれることを期待!!
[今日のひとこと]
オリエンタルラジオ 中田さんの
youtube大学でチャップリンとヒトラ(大野 裕之 (著))
を拝聴しました。
いつもながら分かりやすい授業で
思わず書籍を読んでみました。
当時と今の情勢を見比べてみると、当時のドイツと中国が同じ状態で
占領されたフランスが今回の香港のような気がしました。
今後も、喜劇でヒトラに相当するギャグを行えば
同じように終わるのではないかと思います。
髪はポマードで「がちがち固め」で、目は線でお願いします。
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