2022年4月16日土曜日

[署名のないデバイスドライバ] 使用できないとのことで

こんにちは、ソフトウェアについてほのぼのと記載します。


今回は、Windows10において、com0comアプリをインストールした際、


デバイスドライバを確認すると警告マークがついていたので

その対処をしたことを記載します。


参考にしたリンクは以下です。

https://guidesy.net/ja/%E4%BF%AE%E6%AD%A3%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%8952%E3%82%A8%E3%83%A9%E3%83%BCwindows10-11%E3%81%A7%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC%E3%81%AE%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E7%BD%B2#:~:text=%E5%8F%96%E3%82%8A%E9%99%A4%E3%81%8F-,%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%8952%E3%82%A8%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%81%A8%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8B%EF%BC%9F,%E4%BB%8B%E3%81%97%E3%81%A6%E8%A1%8C%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82 


デバイスマネージャ上でcom0comのプロパティを開くと


”デバイスの状態”に以下の文章が表示されていました。


”このデバイスに必要なドライバーのデジタル署名を検証できません。

ハードウェアまたはソフトウェアに最近加えられた変更により、

正しく署名されていないファイルや破損したファイルがインストールされた可能性があります。

また、出所の不明な悪意のあるソフトウェアであることも考えられます。 (コード 52)”


紆余曲折して最終的には


1.スタートアップ横にある検索で”回復オプション”で検索します。


2.PCの起動をカスタマイズを選択します。


3.スタートアップの設定から、”ドライバー署名の強制を無効する。”を選択

してあげると、デバイスマネージャ上のcom0comアプリに警告マークが消えました。


ちょっと厳しすぎるMicrosoftでした。


2022年3月2日水曜日

[yocto] local.confを変更した後に行うこと

こんにちは、針山散策を今日もほのぼのと行います。


今回、local.confを変更したのですが、

どういうわけか組み込みボードの方に

反映されませんでした。


いろいろ調べた結果、以下が分かりました。


build/conf/local.conf

IMAGE_INSTALL_append=” python3-requests”

を編集した後に、


bitbake core-image-base


を行えば、私の環境では更新されて

buldディレクトリ/tmp/deploy/images/cpu名


のところにあるbz2ファイルの日付が最新の状態に更新されました。


Yocto環境としては以下の通りです。

cpu: i.MX8MPlus

NXP社から提供されているyoctoプロジェクト

ベースにしているcomponent: core-image-base


今回の振り替えリまとめとしては以下です。


[まとめ]

i.MX_Yocto_Project_User’s_Guide.pdfの

5.3 Building an image

に書いている

bitbake <component>

をlocal.confを更新した後は、行いましょう。

rootfs自体が作り直されます。

2022年2月21日月曜日

[プリンタ] [スマートフォン] スマートフォンから画像をプリンタ出力する方法

こんにちは、針山散策を今日もほのぼのと行います

スマートフォンから検索して出てきた画像を

印刷したい場面になりました。

これが出来ると、以下のうれしいことが出来るようになります。

1.子供の教科書が白黒で今一分かりづらい。
2.用語等調べていちいちノートに書くのが面倒。
3.パソコンをわざわざ立ち上げるのが面倒。
4.印刷するまでの時間が惜しい。

今回は、ブラザー工業社製DCP-J4215Nのを使用しました。

手順としては以下の通りです。
[手順]
  • スマートフォンとプリンタを共通のwi-fi端末につないでおく
  • google playで「Mobile Connect」もしくは「iPrint & Scan」をダウンロードします。
  • ダウンロードしたアプリケーションを起動します。(アイコンタップ)
  • wifi接続済みのボタンをタップします。基本的にはナビゲートされるままです。
  • プリンタのデバイス名が出てきたらそれをタップします。(この時点でスマートフォンとプリンタは接続できています)
  • 「プリント」ボタンをタップします。
  • やりたいことに応じて選択します。(今回はgoogle検索結果とします。)
  • ウェブページをタップ
  • 知りたい言葉を検索します。
  • プリントプレビューボタンをタップ
  • 複数の画像にチェックがついているので必要な物以外のチェックを外します。
  • プリントボタンをタップ
  • 印刷されていることを確認してください。
以上です。

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2022年2月7日月曜日

[シェル] echoだけでシェルスクリプト作成

こんにちは、針山散策を今日もほのぼのと行います。

今回は、terminal(teraterm等)にテキストをコピーペーストするだけで

ターゲット上にシェルスクリプトを作成する方法について記載しようと思います。

組み込みLinuxで、シェルスクリプトをviコマンドで作成していくのも

良いのですが、以下のようにechoコマンドを使用することで

シェルスクリプトを作ることができ、

作業効率があがると思います。

以下、例です。

echo '' > tmp.sh
echo '#! /bin/sh -x' >> tmp.sh
echo '' >> tmp.sh
echo 'while :' >> tmp.sh
echo 'do' >> tmp.sh
echo 'echo "test"' >> tmp.sh
echo 'sleep 1' >> tmp.sh
echo 'done' >> tmp.sh

利点としては、以下2点があると思います。

1. Windows環境などのエディタで作成して
それをコピーペーストするだけでシェルスクリプトの作成が出来る
ということです。

2. 組み込みLinuxが動作しているボードが編集途中で再起動がかかってしまっても
問題ありません。

是非お試しください。

2022年2月3日木曜日

[Udemy] みんなのAI講座 ゼロからPythonで学ぶ人工知能と機械学習 【2022年最新版】の受講

こんにちは、針山散策を今日もほのぼのと行います。

UdemyでキーワードAI、Pythonで検索をしていたら今後に役立ちそうな講座があったので

早速お支払いしました。

以下、講座です。

https://www.udemy.com/share/101Yl23@9Pt5He0QgortEDGtC9ASQXOmQkP5VsW5C2jB78grhP4BbOsf7J96sqTinOOmfxSWLQ==/

2022年1月26日水曜日

[CCLink] 通信対応完了

こんにちは、針山散策を今日もほのぼのと行います。


やっとCC-Link通信が動作するようになりました。

対応していて、

見落としやすかったのは以下のものです。

1.デフォルトノードアドレス 
2.CCLINKボーレートの設定
3.CCLINKバージョン
4.占有局の数
5.リモートデバイス局かどうかの種別
6.拡張サイクリックの数

このうち、"2"~"6"の設定はそれぞれのオブジェクトが持っているインスタンス
に対してパラメータに相当するAttribute番号に
設定してあげることで行います。

通信はSPI通信です。

ちなみに、相手側の設定と合っていないと、プロセスデータ送受信できません。

かなりハマりました。

[在宅] 在宅始まります

こんにちは


さて、明日から一ヶ月間在宅ワーク始まります。


リモートなので、ネットワーク環境が必須なのですが


Windowsのアップグレードにおいて


VPNの不具合が一時的に出ていましたね。


最新のものなら解決しているみたいなので、


パソコン送る前にアップデートをかけておいた方がよいですね。



それにしても、Microsoft不具合少ないし


相当検査してますね。


アジュールやら、人工知能の開発をしつつ自社で


適用させていくから、衰退は当分無いと思います。


ロボット用のパッケージソフトとか出ているのかしら


私は、Linuxアプリ開発で


不具合を抑えるのに必死です。