2021年9月29日水曜日

[PHP] ProgateのPHP学習13まで完了

こんにちは、針山散策を今日もほのぼのと行います。

今回は、畑違いな案件が発生したということでWebプログラミングすることになりそうなので

学習として、Progateを活用することにしました。

Progate
9/27からPHP基本を始めて、3日間で13項目完了しました。

ifやらforやらはC言語で知っていたのでここら辺は楽でした。

Progateで学んでみて良かったところは以下です。

[Progateの良いところ]
  • 環境がブラウザで完結しているので進めるのが速い。
  • 入門は無料で抑えることが出来る。
なので、無料で、php、html、javascript、データベースを入門~基礎まで行った後、

課金して更に学んでいくのが良さそうです。

組み込み系と違って、ハードウェアを気にしないのは良いことですね。


2021年9月27日月曜日

[PHP] 組込み技術者に舞い込んだ畑違い案件


こんにちは、針山散策を今日もほのぼのと行います。

今回、異動する人がいて、その引継ぎの会議がありました。

その人は私よりも上側のアプリ開発担当でしたので、

関係なさそうだし、Androidの資格どうしようかなぁと考えていましたが、

その会議最後に、

「…ということで○○さんお願いします」

と私を名指ししてきたので、寝耳に水でした。

畑違いな案件の引継ぎが発生しました。

今までやってきたのは組み込み系で

C++、Javaだったのですが、

引き継ぐ案件は、ネットワーク系で、

HTML、CSS、PHP、JavaScriptのようです。

どうしようかなぁ。お断りしようかなぁ

と思ってはみたが、

この際、将来、フリーランスも視野に入れると

案件獲得にも広がりもできるし、やっておいた方がよさそうですね=。

2021年9月15日水曜日

[フラッシュドライバ] フラッシュアクセスにおけるレイテンシの弊害

こんにちは、針山散策を今日もほのぼのと行います。

今回は、フラッシュメモリのアクセスにおけるレイテンシの弊害について記載しようと思います。

まず、レイテンシとは、少しばかり遅らせるという意味です。

レジスタのリードや、フラッシュメモリからリードを行う際に、

リードする為の命令データをフラッシュメモリに送信します。

「XX番地から〇〇バイト分のデータを読んでこい」

といった内容です。(SPI通信先にフラッシュメモリがいます。)

すると、フラッシュメモリは少しばかり時間がたった後、

結果データを返します。

この「少しばかり時間がたった」というところをレイテンシの設定で行います。

このレイテンシは、周波数によって変わります。

周波数と設定値の表があるのですが、その対応表にはない周波数で送ると、

数ビットずれてしまうようです。

そこではまりました。

読み出し先によってレイテンシを変えることでとりあえずは対処できましたが、

かなり面倒です。


2021年9月10日金曜日

[フラッシュドライバ] フラッシュでドハマリました。

こんにちは、針山散策を今日もほのぼのと行います。

今回は、フラッシュメモリのアクセスでハマった内容について記載しようと思います。

どこでハマッタかというと、

プログラム実行を行うメモリ自体ライト⇒リードを短い間隔で行うと

正常にライトを行えない時がある、ということです。

現象としては、フラッシュライトを行っているはずなのに、

何も変化しないという現象です。

(フラッシュ内部のレジスタへのアクセスは出来ます。)

特に、0X400番地、0X1000番地、等区切りの良い境界をまたいで、ライトリードを
繰り返すと期待した値が読めませんでした。

次からは、メモリチェック用のプログラムをまずは実行して、

問題無い事を確認してから行いたいと思います。

[メモリチェック用のプログラム内容]
  • プログラム領域に対してのライト=> リード=> 期待した値をチェック)

フラッシュメモリのデバイス名:Infineon+CYPRESS社製 S25HL01GTDPMHB010
CYPRESS社製S25HL01GT
こちらはフラッシュ内部のレジスタとして揮発性のレジスタと

不揮発性レジスタを併せ持つ構造になります。

フラッシュに対してリセットを行うと、不揮発性のレジスタ内容が

揮発性のレジスタにコピーされるようです。

なので、不揮発性レジスタに書く事によってデフォルト値を変更することができます。

書き込み先の変更は、WRENV_0_0を発行するかWRENB_0_0を発行するかによって

切り替えることができます。

今まで遭遇したことが無いフラッシュメモリでした。

今後主流になるのかもしれません。


2021年8月19日木曜日

[Wimax] BroadWimax解約

こんにちは、針山散策を今日もほのぼのと行います。

BroadWimaxを3年間契約していましたが、2021年8月18日に解約しました。

理由としましては、以下が挙げられます。

[理由]
  • 利用料金が高くなってしまった(特に3年目)
  • 端末劣化と発熱で通信がたまに途切れる
  • 楽天モバイルの契約をしていて、こちらで問題無い事が分かっていた。
  • 再度縛られるのは苦痛
更新期間が8月25日までで、この時期なら違約金は発生しないとのことだったからです。

総務省が取り組んでいた違約金を低くする取り組みはここには関係が無いようです。

以下、契約していた内容です。

[契約内容]
  • 契約端末 speed wi-fi next wx04(アクアブルー)
  • 契約プラン broad wimax2+ 定額ギガ放題プランS(3年)4,413円
  • 安心サポートプラス605円
  • ⇒ 合計5,018円/月
解約違約金は、直近で契約解除すると、10,450円でした。
(契約年数によって変わります。)

解約しても、月末までは利用できるそうです。

なので、8/31までは使えるとのことです。

プロバイダによっては、解約したと同時に使えなくなるところもあるので

ここは良心的だと思います。

2021年8月17日火曜日

[Android Studio] レジスタベースとは何?

こんにちは、針山散策を今日もほのぼのと行います。

AndroidStudio の勉強をしている時、Android Runtime(Androidが最低限動作するモノ達)のコンポーネント(構成)として

Core Libraries(J2SE5.0準拠のGoogle色に染めたJavaライブラリ)
Dalvik Virtual Machine(レジスタベースの仮想マシン)

という表現が出てきました。

「レジスタベースの仮想マシン」ってなんでしょうか。

ググってみたところ、以下が参考になりました。

コラム スタック・ベースのVMとレジスタ・ベースのVM

スマホ自体を仮想マシンととらえると、

値操作はCPUのメモリを介して行っているわけではなく、

極力、ARM CPUのレジスタ操作で値を操作しているようです。

このようにすることで、レジスタベースだとメモリを介す必要が無いので

以下のような利点があるということで理解しました。
  • ヒープ領域を抑える。
  • メモリアクセスするよりも数段速い。

そういうわけで、こちらの仮想マシンを採用しているのかなと推測します。

CPUとしては、ルネサスエレクトロニクス社のCPUの方が個人的には好きなのですが。。。

2021年8月12日木曜日

[Wimax] 解約月のようですが

こんにちは、針山散策を今日もほのぼのと行います。


2021年8月がBroa○Wimaxの更新月になります。


この月を越えると勝手に3年縛りになるようです。


2020年頃にあった、縛りを廃止する。


という話は、こちらには適用されない用です。


  1. 携帯電話ではない。

  2. 2年縛りではない。

  3. 大手ではない。


からでしょうか。


入会当初は3400円程度でよかったのですが、


現在5000円を越えています。


高くなりすぎてしまったので、


夏休み明けに解約しようと思います。


楽天モバイルは今は使い放題で


2022年4月までは0円で申し分無いのですが、


知らないうちに価格調整されるかもわから無いので


定期的に料金は通帳を見るなどして


確認する用にした方が良さそうです。