2021年6月18日金曜日

画像認識におけるOpenCVメモ

	参考にしたURL
こんにちは、針山散策を今日もほのぼのと行います。

先日、Androidで画像をキャプチャするところまでは出来るようになりました。

今回は、その画像を解析するライブラリとしてOpenCVが使えるのではないかと

思いましたので何が出来るのかを調べてみました。

以下、参考にしたURLです。 https://www.sejuku.net/blog/113292
拝見したところ、オープンソースソフトウェアで無料で使えるのですね。

  1. 物体の位置情報パターン
  2. →細い板の側面も識別できるかもしれない。

    例えば段ボール箱を重ねていて、

    その数を数えたい等。

  3. 画像の切り出し
  4. →予め、アプリ内に四角で大枠を作成しておきます。

    その大枠内に検査対象を良い感じに入るようにして撮影してくださいね。

    とすれば、その大枠をごっそり取り出せる。

    といった使い方が出来るということですか。

     例えば、重ねてある段ボール箱を大枠内に入るように撮影

    すれば、その大枠でまずは取り出せるということですか。

  5. JavaでもC++、Pythonでも使える
  6. いいですね。
    AndroidStudioで利用できるってことで。
    Kotlinでも対応可なのでしょうか?
    Javaに似ているし使えると解釈

  7. 画像の認識・表示
  8. 段ボールの数を数える場合、
    画像のピクセルごとに数値で表すことが出来るということですか。
    段ボールの断面は格子型ですが、境界線は方向が
    異なるからわかりそうです。

  9. 画像の編集
  10. トリミングした画像で、段ボール断面が細かい場合、
    リサイズしてOpenCVで解析しやすくできるということですね。

  11. 物体の検出
  12. 段ボールという物体を検出させる学習が可能ということのようです。

  13. テンプレートマッチング
  14. 段ボールの見本画像と比較して認識率をあげていく。

  15. ノイズの除去
  16. 段ボール画像の揺らぎを補正してくれるのでしょうか?

  17. グレースケールへの変換
  18. 白黒画像に段ボール画像を変換するということか、
    確かに情報量を減らすことで、計算負荷や
    メモリ容量を節約できそうです。

これによって、段ボールの断面図を認識して
それがいくつあるのかを認知できれば、
細かい数の段ボールがあっても数えられそうです。

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