Javaプログラミング能力認定試験2級の問題6の説明文で
チェックした方が良い箇所をメモしておきます。
ここでいう説明文とは、問題文の最初のところです。
メソッドや、クラスの説明ではありません。
あまり説明文には時間をかけるのではなく、
さっとチェックする程度ですすめましょう。
後で読み返した際に時間をかけないようにする為にも。
以下チェック項目です。
- 1. 全体的に何を行うプログラムを軽くチェック。
- 2. 番号は何番からか?
- 3. 例外箇所はどこか?
- 4.最大値は?
- 5.アルゴリズムの説明では、その説明全体と例を囲っておく
以下、詳細です。
・1.全体的に何を行うプログラムかを軽くチェック。
冒頭に書いています。
例:「顧客管理の説明です。」
・2.番号は何番からか?
例えば、リストに登録される番号は何番からか。
をチェックしていくようにします。
0からなのか1なのかが重要だったりします。
・3.例外箇所はどこか?
ある条件の時の表現はどうするのか。
といった内容をチェックします。
例「何も登録されていない時は、「登録してください。」を表示する」
・”何も登録されていない時”
・「登録してください。」
をチェックします。
・4.最大値は?
登録するリストの上限や、番号の最大値を
チェックします。
・5.アルゴリズムの説明では、その説明全体と例を囲っておく。
じっくり見ずに、さっと囲って、どのような
ことを言っているのかを軽く理解しておきます。
問題がアルゴリズム箇所の場合、
読み返すので、その時にじっくり見ればよいので、
初めは軽く見ておく程度で良いです。
以上です。
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