こんにちは
ソフトな道をほのぼのと今日も歩きます。
今回は、Sphero mini kitというおもちゃが祖父から子供宛に届きました。
コロナウィルスで家から出られない為の暇つぶしアイテムのようです。
環境構築などはこちらに記載がありました。
子供にやらせてみたところ、結構はまっているようです。
”sphero edu”と”sphero play”があり、前者で適当に私も
ブロックでプログラミングしてみました。
関心したのは、JavaScript表記にボタン一つで変換できることです。
以下ブロックをコードに変換したものになります。
内容としては、以下のような動作を行います。
[内容]
- Sphero miniのledをランダムカラー点灯
- 180℃スピンさせる。
- 1秒前進
- Sphero miniのledをランダムカラー点灯
- 180℃スピンさせる。
- ランダムのサウンドを鳴らす。(スマートホンからの音でしたw)
- 1秒後退
- ”1””7”を100回繰り返す。
[JavaScript]
var kakudo = '0';
async function startProgram() {
setMainLed({ r: 49, g: 255, b: 234 });
kakudo = '0';
for (var _i0 = 0; _i0 < 100; ++_i0) {
setMainLed(getRandomColor());
await spin(180, 1);
await roll(0 + 180, 142, 1);
setMainLed(getRandomColor());
await spin(180, 1);
await Sound.play(false);
await roll(0 + 0, 142, 1);
await delay(0.025);
}
}
async function blockName() {
}
[ブロックプログラミング]
今日のひとこと
子供用のプログラミング教育用のアイテムは意外と侮れないですね。
Web系の言語が一番入りやすいのかもしれません。
トライ、エラーでロボットが期待通りに動いてくれないとかなら
子供も笑いながらデバッグしてくれるし。
私は組み込み系開発がメインで、Web系は知らなかったので、
JavaScriptを学ぶにはこれを機に触ってみようかなと思います。
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