こんにちは、針山散策を今日もほのぼのと行います。
今回は、LCDに32bit16進データ表示をできるようにした場合の幸せなデバッグ
について考えてみたいと思います。
LCD(画面)には一般的には文字、画像等が表示されると思います。
LCDドライバ開発時には何とかして目的の画像を表示させようと努力するはずです。
(LCDに表示するだけでも大変な作業なんです!)
いつもゴールとしてLCDに表示することを考えていました。
しかしながら、このLCDを道具として(プログラムデバッグ)活用ができると
効率が格段に上がると思います。
最近の案件では、モータを複雑に制御するようなことがありました。
モータ制御の機能としては、スピードと回転方向があります。
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スピード: 15段階
回転:順回転、逆回転、停止
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これらの制御
bit0~bit3をスピードに割り当てて
bit5,6を回転に割り当てると
わざわざデバッガ上でモータの状態を監視しなくても
ある程度LCDで確認が出来るので効率的です。
[今日のひとこと]
復習は1日、3日、7日にすると記憶が効率的に身につくと
ありました。
ということは、
今日の勉強は
本日分
7日前分
3日前分
1日前分
をするということか。。。。
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