2020年9月3日木曜日

[全般] #ifdef を使用してデバッグコードをON/OFFすることについて

こんにちは


ソフトな道を今日もほのぼのと歩きます。


今回は、"#ifdef を使用してデバッグコードをON/OFFすることについて"


について記載します。


#ifdefですがいたるところに定義していて、本番用が0と1が


混ざっていた場合、混乱を起こしてしまいます。


なので、以下のようにすると、混乱がなくなると思います。


#ifdef 0    // ここは"0"で現在実施しているハードにて動作する状態にする。

            // "1"でデバッグ用とする。

#define DEBUG_SW


#endif



#ifdef DEBUG_SW   

    処理1'

#else

    //original

    処理1

#endif


混乱すると、調べるのに時間がかかってしまうし、


作業のオーバーヘッドが大きくなってしまいますので、整理する上でも


やっておいて損はしないと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿