2022年10月20日木曜日

[linux][ディスク容量]Gparted使用したら起動しなくなった問題

こんにちは


今日もほのぼのとソフトウェアについて


記載していきたいと思います。


Vmware Player Ubuntu14_04上で作業していたところ、


仮想ディスク容量が足りなくなってしまいました。。


そのため、Vmware Playerの仮想マシン設定から


ハードディスクを追加で200GB増やして


パーティションを増やすように試してみました。


一度バックアップをとった後、


Gparted アプリを使ってパーティションを


変更して、再起動を行ってみました。

(バックアップは必須です。)


・・・

起動してきませんでした。


(パスワード入力まではいくのですが、その後数時間経過してもデスクトップ画面になりませんでした。)


試行錯誤して、結果的に以下を行うことで


現象は解消出来ました。


1.Gparted アプリで、使用しているパーティション以外を削除する。

(私の環境だと、”/dev/sda1”だけ使用して直後にSWAP用のメモリがあったので、それを削除)


2.使用しているパーティションをリサイズして増やす。”/dev/sda1”だけパーティションとしては有効な状態。


3.Vmware Playerの仮想マシン設定からハードディスク→”デフラグ”を実行

(これは試しにやってみただけで、もしかしたら不要かもしれません)


以上です。


ハードディスクは仮想環境を作成する時点で300GBくらいを設定しておいた方が良いです。

かなりハマりました。


<a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3HE3NL+M125U+3L4M+6PZF5" rel="nofollow">

<img border="0" width="300" height="250" alt="" src="https://www22.a8.net/svt/bgt?aid=210609921037&wid=001&eno=01&mid=s00000016735001129000&mc=1"></a>

<img border="0" width="1" height="1" src="https://www10.a8.net/0.gif?a8mat=3HE3NL+M125U+3L4M+6PZF5" alt="">

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<a href="https://rpx.a8.net/svt/ejp?a8mat=3HE0IY+3DGG6Q+2HOM+699KH&rakuten=y&a8ejpredirect=http%3A%2F%2Fhb.afl.rakuten.co.jp%2Fhgc%2F0ea62065.34400275.0ea62066.204f04c0%2Fa21060505431_3HE0IY_3DGG6Q_2HOM_699KH%3Fpc%3Dhttp%253A%252F%252Fwww.rakuten.co.jp%252F%26m%3Dhttp%253A%252F%252Fm.rakuten.co.jp%252F" rel="nofollow">

<img src="http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hsb/0eb4bbc5.1222aa2a.0eb4bbaa.95151395/" border="0"></a>

<img border="0" width="1" height="1" src="https://www11.a8.net/0.gif?a8mat=3HE0IY+3DGG6Q+2HOM+699KH" alt="">

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2022年10月19日水曜日

[Yocto] 回路図の効果

こんにちは、今日もソフトウェアについてほのぼのと記載します。


現在、ルネサス社製CPU RZ/G1E用の載っているボードのgpioの設定を調べていました。


今までの案件では、評価ボードには回路図がついていて、


それぞれのgpioはどこのモジュールに接続されていて、pinmuxの設定は何なのかを


この回路図を参考にしてgpioの機能割り当てを推測しながら解析出来ていたのですが、


今回のSKRZG1Eのボードには


どういうわけか、回路図が見つかりませんでした。


まさか、無いというオチはあるまいか。



2022年10月17日月曜日

[Yocto] NetworkManagerの開始

こんにちは、今日もソフトウェアについてほのぼのと記載します。


現在、NetworkManagerが起動できなくて


困っていました。


Service NetworkManager Start


のコマンドを実行すれば出来るようなことが


記載されているページがあったのですが、


Yoctoプロジェクトで生成された組み込みLinuxの場合、


Error: NetworkManager is not found


と出てコマンド自体見つからないと怒られました。


結果として、以下のコマンドで実行できました。


NetworkManager Start

コンフィグファイルが見つからないような応答メッセージが出てきても実行は完了しています

(ハマってしまいました。)


NetworkManager設定は以下を参考にしていくと良いと思います。


NetworkManager Cliでネットワークを設定する方法

http://www.maruko2.com/mw/NetworkManager_CLI_(nmcli)_%E3%81%A7%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%92%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95


また、NetworkmManagerは、以下が参考になります。


2022年10月13日木曜日

[Python] デコレータはデコレーション?

こんにちは、今日もソフトウェアについてほのぼのと記載します。

現在、Udemyにて、Python学習を行っています。

今回はデコレータについて受講したのですが、

理解しずらかったのでメモしておきます。

デコレータとは、

関数が呼び出される前に

くっついている(デコレーション的な)関数を実行する

事をいいます。

例:

def printInf(func):
    # 包み込むwrapper関数を作成
    def wrapper(*args, **kwargs)
        print(‘start’)
        result= func(*args, **kwargs)
        print(‘end’)
        return result
    return  wrapper

@printInf
def adddata(x,y):
    print(‘x+y’)
    return x+y

# adddata()関数を実行します。
#その際に、デコレータ@printInfによってprintInf()関数が実行されます。
# printInf()の引数funcとして、adddata()関数のオブジェクトが渡されます
# (c言語で言う関数ポインタと考えるとわかりやすいです。)
r= adddata(10,20)
print(‘r:’, r)

こうすることで、関数呼び出し側は
adddata()だけですが、

実際には、デコレートするかたちで

printInf()が呼ばれます。

@関数名

がデコレーション発動条件ですかね。

def wrapper(*args, **kwargs)
の*argsはだけ今回は使われているということです。

この引数は、タプルなので

C言語的に言うと、書き込み出来ない配列のようなものになります。

このデコレータの良いところは、
関数自体変えずに済むのがうれしいんだろうと思います。

変えると不具合が入り込む可能性が出てくるので、よく考えられた仕組みですね。

Guido van Rossumさん天才か


2022年10月11日火曜日

[yocto] IMAGE_INSTALL_appendとIMAGE_INSTALLの違い

こんにちは、今日もソフトウェアについてほのぼのと記載します。

現在、yoctoプロジェクトを使用して

ユーザボードに組み込むlinux ドライバ周りのソフトを作成しています。

rootfsを以下のコマンドで作るのですが、


bitbake core-image-base


local.confファイルに

IMAGE_INSTALL+=” ifmetric”

など入れていると、ユーザボード起動で

lsやらfindやらが使えなくなってしまいました。

binディレクトリ内にもコマンドファイルはなく、確かに動かない状態です。

その指定による動作としては、コマンド類を一度削除してから、自分用に入れていくような動きになりました。

この現象を解消する方法を色々調べたところ、

IMAGE_INSTALL_append+= “ コマンド”

を指定すれば、ベースのコマンド類に追加して

いくことが可能なようです。

yoctoは深いな。

次回から

“IMAGE_INSTALL_append”を使うようにしよう。

2022年9月22日木曜日

[Yocto][ifup] ifupコマンドでエラー

こんにちは、今日もソフトウェアについてほのぼのと記載します。


現在、ルネサス社製CPU RZ/G1E用の


yocto環境でrootfsやらuImageを作っているところです。


作成したrootfs環境をSDカードに書き込んでそれを組み込みボードに刺して


実行していたのですがifupコマンドを実行すると、エラーが発生しました。


ifup eth0

[結果]

ifup: failed to open lockfile /run/network/.ifstate.lock: No such file or directory


Google検索してみましたが、

.ifstate.lockファイルを作成すればエラーは解消されると

サイトによって言われているようですが、あまりrootfs側に手を付けたくありませんでした。

(ユーザの操作は増やしたくない)


色々調べてみたところ、


ifconfig eth0 up

ifconfig eth0 down


が使えました。


Linuxは代用コマンド多いですね。

次からはこちらを使用していこうと思います。

2022年9月20日火曜日

[Windows10] [Roblox停止] 特定アプリを実行したら1時間経過後にシャットダウン

こんにちは、今日もソフトウェアについてほのぼのと記載します。


子供がRobloxというオンラインゲームにはまってて、


1日1時間までと約束しているにもかかわらず、約束無視な状態です。

ということで、Robloxを起動したら、


それをトリガとして、1時間経過したら


シャットダウンをする仕組みを作ってみました。


以下、私の環境ですが、この仕組みを参考にする場合、自己責任でお願いします。

(システムを触ったりするので、PCが動作しなくなっても保証はしません。

尚、時間関係は長くしておいた方が良いです。短すぎると、戻せなくなったりする為。1800秒以上あると良いかも。)


[環境]

OS: Windows10Home


ソフト:バッチファイル(コマンドプロンプトで実行できる処理群でWindowsに標準でついているものなので追加インストールは必要ありません。)


タスクスケジューラ:作成したバッチファイルを指定することで自動実行


1.まず、2つのバッチファイルを作成します。

(local_shutdown_master.bat(起動用)、

local_shutdown_exe.bat(処理本体))


それぞれのファイル内容は以下の通りです。



[local_shutdown_master.bat]

rem バッチファイルを最小のウィンドウで呼び出す

@echo off &

start /min %~dp0local_shutdown_exe.bat %*

exit



[local_shutdown_exe.bat]

@echo off &

:loop

rem スケジューラを詳細状態で検索”Roblox”

tasklist /V | find "Roblox" &

rem キーワードが見つかった

if %ERRORLEVEL%==0 (

rem 1時間後に強制シャットダウン

shutdown /t 3600 /s /f

goto noloop

)

timeout /t 60 /nobreak &

goto loop

:noloop



2.タスクスケジューラへ作った起動用のバッチファイルを登録します。


[タスクスケジューラへの登録]

スタートアイコン→Windows管理ツール→コンピュータの管理で起動

タスクスケジューラに基本タスクの生成を行います。

トリガー:ログオン時、

操作:プログラムの開始

プログラム/スクリプト:バッチのあるパス/local_shutdown_exe.bat

開始オプション:バッチのあるパス


を登録します。



これで、再起動したときに目的の動作をします。

スケジューラを止めたいときは、

作成したスケジューラを削除してください。(自己責任でお願いします。)



ゲームへの集中力を勉強に向けてくれれば中学受験成功する筈なのですが。一向にしてくれません。。。

Robloxは面白すぎるゲーム世界で、ゲーム世界の中に個人が作ったゲームが数多くあり、

飽きが全く見えない世界です。

クリエイター目指してくれるなら良いのですが、

残念ながら手のひらで踊らされている一人です