どうもこんにちは
今日もソフトウェアについてほのぼのと記載します。
現在は、以下の書籍を読んでいます。
・Linuxデバイスドライバプログラミング
10日ほどで140ページまで進みました。
約600ページあるのでまだまだです。
(技術書というのは速読できないものなのでしょうか。。。)
サンプルソースがしっかりとあるのはよいですね。
さて、ドライバソースを見ていてinodeというのがあり、よく分かっていなかったのですが、
本書を読み進めていくことで理解することが出来ました。
・inodeはメジャー番号とマイナー番号で構成されている。
・メジャー番号は、ドライバの種類を識別する番号
spiドライバやら、tty(uart)のドライバ、i2cのドライバを識別するイメージです。
・マイナー番号は、1つのドライバ種類に設けられた識別番号
ttyで言うと、CPUのピンにuartの機能が割り振られている。同じ機能のものが複数の端子についている。その識別番号です。
→uart0,uart1のように識別出来る番号です。
出版された年が古いとはいえ、概念的なところではまだまだ使えそうです。
good
今回は以上です。