CC-Linkのドキュメントを精査して分かった事をメモしておきます。
自ボードとPLCボードの間に経由機があって、 経由機はCC-Link用のボードです。
自ボードと経由機の通信はSPI通信です。
一般的に、SPI通信は自前でデータを作成します。
データには、フレームデータとペイロードデータがあって、
フレームデータは制御用のデータ ペイロードデータは、やりとりしたいデータ です。
フレームデータを決めるのは結構大変なのですが、
その部分をCC-Link側で受け持ってくれているようなので
一から作るより実績もあり、バグも少なく、使いまわせる。 といった優れものです。
まとめると以下の通りです。
[CC-Linkの利点]
- フレームデータが決まっているので仕様を初めから作成する必要なし。
- 実績のあるフレームデータで、仕様的不具合はほぼなし。
- 一度作れば使いまわしがきく。
[途中経過]
-
楽天モバイルのUNLIMITEDを使用しているのですが、
今月は10/28時点で136GB使用してます。
端末はAterm MR04LNを使用。全く問題なし。
いいのでしょうか、2022年3月まで無料です。
![]() |
Kobo Forma 32GB スリープカバーセット (ブラック)
価格:38,280円 |
![](https://www16.a8.net/0.gif?a8mat=3HE0IY+3DGG6Q+2HOM+BWGDT)