2020年10月23日金曜日

[全般] 処理と管理は分離させることに共感

こんにちは、針山散策を今日もほのぼのと行います。


今回は、要求定義書から今後の設計方針のノウハウ発掘ということで、

ググっていたところ、

以下のドキュメントを発見しました。


https://swquality.jp/temp/nagasakiqdg15_usdm.pdf


こちらは、USDMについてのドキュメントになります。


・・・・。


しかし、USDM自体知りませんでした。


こちらのUSDM (Universal Specification Describing Manner)のようで、

翻訳してみると、「作法を説明する全般仕様」です。


こじつけですが、

「作法を説明する全般仕様」→ 根本的な仕様 → 要求定義書 ということでしょうか。


こちらの特徴としては、要求定義書を作成するための指標のようです。


内容については上記リンク先を見ていただくことにして、


読んでいて最も共感したところは



・処理と管理は明確に分離する


です。


プログラムを組んでいると、管理用プログラム内で処理を行ったりしてしまう時が

たまにあります。

(その方がコーディングとしては楽な為)


しかし、それをやってしまうと保守性が悪くなってしまいます。


何か修正が必要になったとき、例えば制御用のレジスタ名で検索を掛けると、


複数ファイルの複数関数でヒットすると、一通り見ないといけなくなってしまうからです。


管理用プログラム内にヒットしていた場合は更に厄介で、影響度がその処理だけではなく、


管理側にも発生してしまいます。



[今日のまとめ]

・処理と管理は明確に分離しましょう。ファイル自体分離しておくと誤解もなくなります。


[今日のひとこと]

鶏むね肉を使用してチキン南蛮を作ってみました。

その際、肉をオーブンで焼くと固くなることもあり、

以下のようにすることで回避しました。

・フォークで100回鶏むね肉ブロックに突き刺す。

・牛乳、砂糖、しょうゆ、炭酸水に30分つける

結果として柔らかくなりましたが、水分が抜けてしまって

少しパサついてしまいました。

次は焼く直前に片栗粉を全体にも見込んでみようと思います。


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