こんにちは、針山散策を今日もほのぼのと行います。
今回は、要求定義書から今後の設計方針のノウハウ発掘ということで、
ググっていたところ、
以下のドキュメントを発見しました。
https://swquality.jp/temp/nagasakiqdg15_usdm.pdf
こちらは、USDMについてのドキュメントになります。
・・・・。
しかし、USDM自体知りませんでした。
こちらのUSDM (Universal Specification Describing Manner)のようで、
翻訳してみると、「作法を説明する全般仕様」です。
こじつけですが、
「作法を説明する全般仕様」→ 根本的な仕様 → 要求定義書 ということでしょうか。
こちらの特徴としては、要求定義書を作成するための指標のようです。
内容については上記リンク先を見ていただくことにして、
読んでいて最も共感したところは
・処理と管理は明確に分離する
です。
プログラムを組んでいると、管理用プログラム内で処理を行ったりしてしまう時が
たまにあります。
(その方がコーディングとしては楽な為)
しかし、それをやってしまうと保守性が悪くなってしまいます。
何か修正が必要になったとき、例えば制御用のレジスタ名で検索を掛けると、
複数ファイルの複数関数でヒットすると、一通り見ないといけなくなってしまうからです。
管理用プログラム内にヒットしていた場合は更に厄介で、影響度がその処理だけではなく、
管理側にも発生してしまいます。
[今日のまとめ]
・処理と管理は明確に分離しましょう。ファイル自体分離しておくと誤解もなくなります。
[今日のひとこと]
鶏むね肉を使用してチキン南蛮を作ってみました。
その際、肉をオーブンで焼くと固くなることもあり、
以下のようにすることで回避しました。
・フォークで100回鶏むね肉ブロックに突き刺す。
・牛乳、砂糖、しょうゆ、炭酸水に30分つける
結果として柔らかくなりましたが、水分が抜けてしまって
少しパサついてしまいました。
次は焼く直前に片栗粉を全体にも見込んでみようと思います。
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