こんにちは
ソフトな道をほのぼのと今日も歩きます。
今回は、ハードウェアの回路図が私宛に送られてきた時に
いつも何気なく行っている内容について記載したいと思います。
それは、Excel表に、GPIOの番号とその機能の割り当てをまとめるということです。
この表があると何がうれしいのか?
GPIOの入出力が正しいかどうかハードの人に聞くことができる
通信に使用しているマルチプレクスされたポートを確認できる。
ソースを組むときにGPIO番号がすぐに分かる
ポートの制御し忘れを防止できる。
記憶喪失になっても、文書化されているので大丈夫。
・・・
その他、沢山あります。
書き方はCPU毎に異なるので適切に書けばよいのですが、最近の案件だと
以下のような内容(例)です。
ボール配置、端子名、機能1、機能2、機能3、信号選択、I/O、GPIO番号、備考です。
こちらを列の箇所に記載します。
例を挙げると、以下です。
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ボール配置:D18
端子名:EB0_DATA18、
機能1:―
機能2:PIN1[2]
機能3:―
1つのGPIOに対して複数の機能があったりする(マルチプレクス、マルチファンクションなど、CPUのマニュアルによって用語が異なります。)ので、
その機能として何があるのかを
書き込みます。
用途:UART0_RXD
I/O: CPUから見て初期値のgpio入出力情報
GPIO番号: LinuxだとGPIO2_6などだと、70で扱ったりします。
(32*2+6=70)
備考: 説明です。
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以上です。
在宅中ですが、残業は申請しずらいようになり、
給料は減らされる。しかし、仕事は納期守れといわれる。
仕事も大事ですが、個人の市場価値を高める方にシフトしましょう。
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