こんにちは
ソフトな道をほのぼのと今日も歩きます。
今回は、前回の逝ってしまう原因調査の続きです。
スレッドがsnd_pcm_writei()実行中に”-EBADFD”が入ってくると、
そのエラーに対する処理は入っていない為
リトライ発生という無限ループに入っていました。
https://www.alsa-project.org/alsa-doc/alsa-lib/group___p_c_m.html#gabc748a500743713eafa960c7d104ca6f
こちらを見ると、”-EBADFD自体はPWMが正しくない状態になっているようです。
手探りですが、snd_pcm_recover()を行って、復帰しなければ
あきらめて、全体的にリトライを行うようにしようと思います。
今回は以上です。
[環境]
私の使用環境は VMware 上でUbuntu14.04を使用しています。
コンパイラ: arm-linux-gnueabihf-gcc
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