こんにちは
今日もソフトウェアについてほのぼのと記載します。
今は、納品したソフトに対して、
量産版の為に設計をカスタマイズしています。
量産における、ユーザの視点としては以下のようです。
ここで云うユーザはソフトメーカです。
タスク間のメッセージは少なくしたい。オーバーヘッドが大きくなるので(リアルタイムOSを使用)
エラー動作を明確にしたい
データ管理テーブルはなるべく行わない。データを管理するソースファイルを追加しその中で行う。
今まで、シーケンス図を使って図を書いていましたが、
それだと内部設計が分かりづらかったので、
以下のような図を作成するように依頼されました。
フローチャートとシーケンス図を組み合わせたオリジナル図
どんな感じかというと、以下の通りで、フローチャートに毛が生えたような感じです。
シーケンス図を記載する
シーケンス図の各タスクにフローチャートを描いていく。
効果としては、意外と絶大で、
ユーザとの認識違いがすぐに分かって早期に修正できるようになります。